食中毒予防

気温が高くなる夏季には細菌性の食中毒が多発します。生モノを触った手や箸、まな板をよく殺菌せずに使用する場合にも菌がくっついています。最近では焼き肉屋さんでも肉を焼く際に使用する器具を提供するところも多くなってきました。

 食中毒の1/3 はご家庭での発生です。特に抵抗力の弱い子どもや高齢者は重症化することもあるので、十分に加熱して食べましょう。

管理栄養士 細田佳江

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